B型ベビーカーを探していると、候補に挙がりやすいのが**サイベックス「リベル」**とアップリカ「ヴィットAB」です。
「リベルとヴィットABって何が違う?」
「車や旅行で使うならどっち?」
「毎日の買い物ならどっちが使いやすい?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
どちらもコンパクトさが魅力のB型ベビーカーですが、実は得意な使い方にはかなり違いがあります。
先に結論をまとめると、
- コンパクト収納・旅行・持ち運びを重視するならリベル
- 毎日の使いやすさ・片手での操作・荷物の積みやすさを重視するならヴィットAB
がおすすめです。
この記事では、リベルとヴィットABの違いを、サイズ・重量・折りたたみ・走行性・収納力・価格などから徹底比較します。
さらに「電車移動なら?」「車移動なら?」「旅行なら?」など、生活スタイル別にどちらがおすすめなのかも紹介します。
購入してから「こっちにすればよかった……」と後悔しないように、自分の使い方に合った1台を選んでいきましょう。

- リベルとヴィットABの違いを比較
- サイベックス リベルの特徴
- アップリカ ヴィットABの特徴
- まず結論|リベルとヴィットABはどっちがおすすめ?
- リベルとヴィットABの違いを8項目で徹底比較
- ① 本体重量|軽いのはヴィットAB
- ② 折りたたみサイズ|コンパクトさならリベル
- ③ 開閉のしやすさ|日常使いならヴィットAB
- ④ 走行性|どちらも普段使いしやすいが特徴が違う
- ⑤ リクライニング|お昼寝するなら要チェック
- ⑥ 荷物の収納力|ヴィットABが魅力的
- ⑦ 持ち運びやすさ|何を重視するかで変わる
- ⑧ 価格|購入時は実売価格を比較しよう
- 8項目を比較した結果
- 【使用シーン別】リベルとヴィットABはどっちがおすすめ?
- 車移動が多いならリベルがおすすめ
- 電車・バス移動は使い方で選ぼう
- 旅行・帰省ならリベルがおすすめ
- 買い物が多いならヴィットABがおすすめ
- 保育園・幼稚園の送迎ならヴィットABがおすすめ
- 階段が多いならヴィットABが有力
- リベルがおすすめな人
- ヴィットABがおすすめな人
- 迷ったら「いつ使うか」で決めよう
- リベルとヴィットABのメリット・デメリット
- リベルのメリット
- リベルのデメリット
- ヴィットABのメリット
- ヴィットABのデメリット
- リベルとヴィットABを最終比較
- 購入前に確認したい5つのポイント
- 結論|旅行ならリベル、普段使いならヴィットABがおすすめ
リベルとヴィットABの違いを比較
まずは、リベルとヴィットABの主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | サイベックス リベル | アップリカ ヴィットAB |
|---|---|---|
| タイプ | B型ベビーカー | B型ベビーカー |
| 対象月齢 | 生後6カ月頃〜4歳頃 | 生後6カ月〜48カ月 |
| 本体重量 | 約6.3kg | 5.6kg |
| 折りたたみ | 非常にコンパクト | コンパクト |
| 片手で折りたたみ | △ | ◎ |
| 荷物収納 | ○ | ◎ |
| 旅行との相性 | ◎ | ○ |
| 普段使い | ○ | ◎ |
| 価格帯 | 2万円台後半〜 | 32,890円(税込) |
※モデル・カラー・販売店などによって価格や仕様が異なる場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
こうして比較すると、同じB型ベビーカーでも方向性が違うことが分かります。
リベル最大の魅力は、折りたたんだときの圧倒的なコンパクトさ。
一方のヴィットABは、5.6kgの軽さに加えて、片手で折りたたみやすく、大容量バスケットを搭載しているのが特徴です。
つまり、
「持ち運ぶときのコンパクトさ」ならリベル
「毎日使うときの扱いやすさ」ならヴィットAB
という違いが、選ぶうえで大きなポイントになります。
同じB型ベビーカーでも、リベルは「移動・収納」、ヴィットABは「日常の使いやすさ」に強みがあります。
サイベックス リベルの特徴
サイベックスのリベルは、コンパクトベビーカーの中でも特に人気の高いモデルです。
最大の特徴は、なんといっても折りたたんだときのコンパクトさ。
折りたたむことでかなり小さくなるため、
- 車のトランクに積みたい
- 玄関のスペースを取りたくない
- 電車や新幹線で移動する
- 旅行へ持っていきたい
といった家庭と相性のいいベビーカーです。
また、対応するサイベックス製チャイルドシートを取り付けることで、トラベルシステムとして使用できるのも特徴です。
「普段は車移動が多いけど、出先ではベビーカーを使いたい」という家庭にも候補になります。
リベルの主なメリット
リベルのメリットとして特に注目したいのが、以下のポイントです。
① 折りたたむと非常にコンパクト
リベルを選ぶ最大の理由ともいえるポイントです。
車への積み込みや旅行、玄関での収納など、ベビーカーを使っていないときの扱いやすさに優れています。
② 4歳頃まで長く使える
B型ベビーカーはセカンドベビーカーとして購入する家庭も多いため、長期間使えることは大きなメリットです。
③ 旅行・公共交通機関との相性がいい
電車や新幹線などで移動するときは、ベビーカーそのものの収納性が重要になります。
「旅行用のベビーカーが欲しい」という方には特にチェックしてほしいモデルです。

アップリカ ヴィットABの特徴
ヴィットABは、アップリカから2026年4月に発売されたB型ベビーカーです。
本体重量は5.6kgと軽量ながら、毎日の使いやすさを考えた機能が充実しています。
特に注目したいのが、
**「片手で開閉しやすいこと」と「大容量バスケット」**です。
子どもと一緒に外出していると、
「子どもを抱っこしながらベビーカーを畳みたい」
「買い物した荷物をたくさん入れたい」
という場面も少なくありません。
ヴィットABは、こうした日常で頻繁に起こる場面での使いやすさを重視したい家庭に向いています。
ヴィットABの主なメリット
① 5.6kgの軽量設計
階段や車への積み込みなど、ベビーカーを持ち上げる場面では本体重量の差が意外と効いてきます。
リベルより軽いため、「できるだけ軽いB型ベビーカーが欲しい」という方には大きなメリットです。
② 片手で開閉しやすい
子どもとの外出では、両手が自由に使えるとは限りません。
片手で扱いやすい設計は、毎日ベビーカーを使う家庭ほどメリットを感じやすいポイントです。
③ 29.2Lの大容量バスケット
おむつ・着替え・飲み物・買い物袋など、子どもとの外出はどうしても荷物が増えがちです。
ヴィットABは大容量バスケットを搭載しているため、買い物や公園など普段のお出かけにも使いやすくなっています。
「ベビーカーを毎日の買い物や送迎でガンガン使う」という家庭なら、ヴィットABの使いやすさは大きな魅力です。



まず結論|リベルとヴィットABはどっちがおすすめ?
ここまでの違いから、選び方を簡単にまとめると以下のようになります。
リベルがおすすめな人
- 車に積むことが多い
- 旅行によく行く
- 電車や新幹線を利用する
- 収納スペースが少ない
- 折りたたんだときの小ささを重視したい
ヴィットABがおすすめな人
- 普段の買い物でよく使う
- ベビーカーを頻繁に開閉する
- 子どもを抱っこしながら操作することがある
- 荷物をたくさん積みたい
- 本体の軽さを重視したい
ただし、ここだけで決めるのはまだ早いです。
実際に使うことを考えると、重量・サイズ・走行性・リクライニング・荷物収納・価格なども比較しておきたいところ。
次の章では、リベルとヴィットABを項目別にさらに詳しく比較していきます。
リベルとヴィットABの違いを8項目で徹底比較
ここからは、リベルとヴィットABの違いをさらに詳しく比較していきます。
今回比較するポイントは以下の8つです。
- 本体重量
- 折りたたみサイズ
- 開閉のしやすさ
- 走行性
- リクライニング
- 荷物の収納力
- 持ち運びやすさ
- 価格
「数字だけ見ても結局どっちがいいのか分からない」という方のために、それぞれどんな家庭に向いているのかまで見ていきましょう。
① 本体重量|軽いのはヴィットAB
まず比較したいのが、本体重量です。
| 商品 | 本体重量 |
|---|---|
| サイベックス リベル | 約6.3kg |
| アップリカ ヴィットAB | 5.6kg |
重量だけで比較すると、ヴィットABの方が約0.7kg軽量です。
0.7kgという数字だけを見ると大きな差に感じないかもしれません。
しかし、
- 階段を上り下りする
- 車へ頻繁に積み込む
- 子どもを抱っこしながら持つ
といった場面では、ベビーカー本体が軽いほど負担を減らしやすくなります。
本体そのものの軽さを重視するなら、5.6kgのヴィットABが有利です。
② 折りたたみサイズ|コンパクトさならリベル
リベル最大の強みともいえるのが、折りたたんだときのコンパクトさです。
2026年モデルのリベルは、折りたたむと**幅32×奥行20×高さ48cm(後輪を外した場合)**という非常にコンパクトなサイズになります。
一方、ヴィットABもコンパクトに折りたためますが、リベルは特に**「小さく収納すること」**を重視したい方に魅力があります。
たとえば、
- 車のトランクに荷物をたくさん積む
- 玄関が狭い
- 旅行先へ持っていく
- ベビーカーの収納場所に困っている
という家庭なら、折りたたみサイズは重要です。
特に車移動では、ベビーカーだけでトランクを大きく占領してしまうと、旅行バッグや買い物した荷物を積みにくくなります。
「使っていないときに、どれだけ小さくできるか」を重視するならリベルが有力です。

③ 開閉のしやすさ|日常使いならヴィットAB
折りたたんだときのコンパクトさではリベルが魅力的ですが、開閉するときの手軽さではヴィットABに注目です。
ヴィットABは片手で開閉でき、そのまま自立させることができます。
これは子育て中だとかなり便利なポイント。
たとえば、子どもを抱っこしているとき。
両手を使ってベビーカーを開かなければならないと、一度子どもを安全な場所へ下ろす必要が出てくる場合があります。
一方で片手操作がしやすければ、
抱っこ → ベビーカーを開く → 子どもを乗せる
という流れがスムーズになります。
スーパーへの買い物や保育園への送迎など、ベビーカーを頻繁に開閉する家庭ほどメリットを感じやすいでしょう。
折りたたみで選ぶなら
収納したときの小ささ → リベル
開閉するときの手軽さ → ヴィットAB
と考えると分かりやすいです。
④ 走行性|どちらも普段使いしやすいが特徴が違う
ベビーカー選びでは、重量やサイズだけでなく走行性も重要です。
リベルはコンパクトなベビーカーながら、前輪にサスペンションを搭載しています。
街中での移動はもちろん、旅行先などで長時間ベビーカーを押す場合にも使いやすい設計です。
一方、ヴィットABも前輪にサスペンションを搭載。
さらにアップリカ独自の「がっちりフレーム」や「やわらかサスペンション」によって、押しやすさと赤ちゃんへの振動軽減が考えられています。
ただし、走行感は身長や押し方、路面によって感じ方が変わります。
可能であれば、購入前に店舗で実際に押して確認するのがおすすめです。
走行性だけで決めるより、「コンパクトさ」「開閉」「収納力」まで含めて選ぶ方が失敗しにくいでしょう。
⑤ リクライニング|お昼寝するなら要チェック
ベビーカーで子どもがお昼寝することが多い家庭では、リクライニングも確認しておきたいポイントです。
リベルはシートのリクライニングに対応しており、子どもの姿勢に合わせて調節できます。
ヴィットABもリクライニングに対応しているため、普段のお出かけ中に子どもが眠ってしまった場合にも姿勢を調整できます。
ただし、どちらも生後6カ月頃からの使用を想定したB型ベビーカーです。
新生児期から1台だけで使いたい場合は、A型・AB型ベビーカーも含めて比較した方が選択肢が広がります。
⑥ 荷物の収納力|ヴィットABが魅力的
子育て家庭にとって、個人的にかなり重要だと思うのが荷物の収納力です。
子どもと出かけるだけでも、
- おむつ
- おしりふき
- 着替え
- 飲み物
- おやつ
- タオル
- 買い物した商品
など、どうしても荷物が増えます。
ヴィットABには29.2Lの大容量バスケットが搭載されています。
さらに前からも荷物を出し入れしやすい設計になっているため、普段の買い物でも使いやすいのが魅力です。
リベルにもショッピングバスケットはありますが、荷物をたくさん載せたいならヴィットABを優先して検討する価値があります。

⑦ 持ち運びやすさ|何を重視するかで変わる
「持ち運びやすいベビーカーが欲しい」という場合は、少し注意が必要です。
というのも、
軽い=ヴィットAB
ですが、
折りたたんだときのコンパクトさ=リベル
だからです。
階段などでベビーカーそのものを持ち上げることが多いなら、5.6kgのヴィットABが魅力的。
一方、
「車へ積みたい」
「旅行へ持っていきたい」
「収納スペースをできるだけ小さくしたい」
という場合は、リベルのコンパクトさが魅力になります。
つまり「持ち運びやすさ」だけで比較するのではなく、自分がどのようにベビーカーを持ち運ぶのかまで考えることが重要です。
⑧ 価格|購入時は実売価格を比較しよう
ヴィットABのメーカー希望小売価格は**32,890円(税込)**です。
リベルも3万円前後で販売されることが多く、比較候補になりやすい価格帯です。
ただし、ベビーカーはカラー・販売店・セール・ポイント還元などによって実際の購入価格が変わります。
そのため、
Amazonだけを見る
のではなく、
Amazon・楽天市場・公式サイトなどを比較してから購入する
のがおすすめです。
特に楽天市場やYahoo!ショッピングは、ポイント還元まで含めると実質価格が変わることがあります。




8項目を比較した結果
ここまでの比較をまとめると、次のようになります。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 本体の軽さ | ヴィットAB |
| 折りたたみ時のコンパクトさ | リベル |
| 開閉のしやすさ | ヴィットAB |
| 走行性 | どちらも候補 |
| リクライニング | どちらも対応 |
| 荷物収納 | ヴィットAB |
| 旅行・遠出 | リベル |
| 毎日の買い物 | ヴィットAB |
単純に「どちらの性能が上」という比較ではありません。
旅行・車載・コンパクト収納ならリベル、毎日の買い物・開閉・収納力ならヴィットABという選び方が分かりやすいです。
では実際に、車移動・電車・旅行・買い物など、使う場面ごとではどちらがおすすめなのか?
次の章でさらに具体的に比較していきます。
【使用シーン別】リベルとヴィットABはどっちがおすすめ?
ここまでスペックや機能を比較してきましたが、ベビーカーは実際にどこで、どう使うかによっておすすめが変わります。
そこでここからは、
- 車移動
- 電車・バス
- 旅行・帰省
- 買い物
- 保育園・幼稚園の送迎
- マンション・階段
といった使用シーン別に、リベルとヴィットABのどちらが向いているのか比較していきます。
車移動が多いならリベルがおすすめ
普段から車移動が中心なら、リベルがおすすめです。
理由は、折りたたんだときのコンパクトさ。
子どもがいる家庭では、車のトランクにベビーカー以外にも、
- おむつバッグ
- 着替え
- 買い物袋
- 旅行バッグ
- アウトドア用品
などを積むことがあります。
ベビーカーがトランクの大部分を占領すると、それだけ積める荷物が減ってしまいます。
リベルならコンパクトに折りたためるため、車内スペースをできるだけ確保したい家庭と相性がいいでしょう。
「車に積みっぱなしにするセカンドベビーカーが欲しい」という方にもリベルは有力候補です。
電車・バス移動は使い方で選ぼう
電車やバスをよく利用する場合は、どちらにもメリットがあります。
リベルが向いているケース
リベルは折りたたんだときのコンパクトさが魅力。
旅行や長距離の電車移動など、ベビーカーを畳んで持ち運ぶ場面が多い方に向いています。
ヴィットABが向いているケース
ヴィットABは5.6kgと軽量で、片手で開閉しやすいのが特徴です。
駅やバス停などで、
「子どもを抱っこしながらベビーカーを畳む」
という場面が多いなら、日常的な扱いやすさを重視してヴィットABを選ぶのもおすすめです。
つまり、
長距離移動・収納性重視 → リベル
日常の乗り降り・開閉重視 → ヴィットAB
という考え方が分かりやすいでしょう。
旅行・帰省ならリベルがおすすめ
旅行や帰省で使うなら、リベルの強みが活きやすい場面です。
旅行では、
「ベビーカーを使っている時間」
だけではなく、
使っていないときにどうするか
も重要になります。
車・新幹線・宿泊先などでは、ベビーカーを折りたたんで置いておくことも多いためです。
コンパクトに収納できるリベルなら、荷物が増えやすい旅行でもスペースを確保しやすくなります。
特に、
「普段使いとは別に旅行用のベビーカーが欲しい」
という方にはチェックしてほしいモデルです。

買い物が多いならヴィットABがおすすめ
スーパーやショッピングモールなど、普段の買い物でベビーカーを使うことが多いなら、ヴィットABがおすすめです。
大きな理由が、29.2Lのバスケット。
子どもの荷物に加えて買い物した商品まで持つとなると、ベビーカーの収納力はかなり重要になります。
さらに片手で扱いやすいため、
買い物 → 車へ戻る → 子どもを抱っこ → ベビーカーを畳む
といった日常の動作も考えられています。
ベビーカーを週末の旅行だけでなく、普段から頻繁に使う家庭ほどヴィットABのメリットを感じやすいでしょう。
買い物メインなら「ベビーカーの小ささ」より、「荷物が入る・開閉しやすい」を優先するのもおすすめです。
保育園・幼稚園の送迎ならヴィットABがおすすめ
保育園などへの送迎では、スピード感も重要です。
朝は、
「子どもを乗せる」
「荷物を積む」
「ベビーカーを開閉する」
といった作業を短時間で繰り返します。
そんな使い方なら、片手で扱いやすく、本体も5.6kgと軽いヴィットABが便利です。
保育園バッグや着替えなどの荷物もあるため、大容量バスケットも活かしやすいでしょう。
一方、送迎後にベビーカーを車へ積んで移動することが多く、トランクが狭い場合はリベルも候補になります。
毎日の操作性 → ヴィットAB
車載スペース → リベル
という優先順位で考えてみましょう。
階段が多いならヴィットABが有力
自宅にエレベーターがなく、階段でベビーカーを持ち運ぶ必要がある場合は、本体重量をしっかり確認しておきましょう。
リベルが約6.3kgなのに対して、ヴィットABは5.6kg。
約0.7kgの差があります。
ベビーカーだけなら小さな差に感じますが、
子ども+バッグ+ベビーカー
となると負担は一気に大きくなります。
そのため、階段で持ち上げる機会が多いなら、軽量なヴィットABを優先して検討する価値があります。
ただし、ベビーカーに子どもを乗せたまま階段を移動するのは危険です。
必ず子どもを降ろして、安全を確保してから持ち運びましょう。
リベルがおすすめな人
ここまでの比較から、リベルがおすすめなのは次のような方です。
① 車移動が多い
トランクへ積んでもスペースを取りにくいベビーカーを探している方。
② 旅行・帰省が多い
新幹線や車などでベビーカーを持ち運ぶ機会が多い方。
③ 玄関や収納スペースが狭い
ベビーカーをできるだけコンパクトに収納したい方。
④ セカンドベビーカーを探している
メインのベビーカーとは別に、旅行や車移動用としてコンパクトな1台が欲しい方。
⑤ 折りたたみサイズを最優先したい
重量だけではなく、収納したときの小ささを重視したい方に向いています。



ヴィットABがおすすめな人
一方、ヴィットABがおすすめなのは次のような方です。
① 普段の買い物で使う
スーパーやショッピングモールなど、日常的にベビーカーを使う方。
② 荷物が多い
おむつや着替えに加えて、買い物した荷物もしっかり収納したい方。
③ 片手で扱いやすいベビーカーが欲しい
子どもを抱っこしながらベビーカーを操作する機会が多い方。
④ 本体の軽さを重視したい
階段や車への積み込みなど、ベビーカーを持ち上げる場面が多い方。
⑤ 毎日ベビーカーを使う
送迎や買い物など、使用頻度が高い家庭ほど日常の扱いやすさが重要になります。



迷ったら「いつ使うか」で決めよう
リベルとヴィットABで迷ったときは、スペック表だけを見るのではなく、自分がベビーカーを使っている場面を想像することが大切です。
たとえば、
休日に車でお出かけ・旅行が中心
ならリベル。
反対に、
平日の買い物・送迎・公園などで毎日使う
ならヴィットAB。
「どちらが優秀か」ではなく、「自分の生活ではどちらの強みを使う回数が多いか」で選ぶのがポイントです。
ここまで読んでもまだ迷っている方のために、最後はメリット・デメリットと購入前に確認しておきたいポイントをまとめます。
リベルとヴィットABのメリット・デメリット
最後に、リベルとヴィットABそれぞれのメリット・デメリットを整理しておきましょう。
どちらにも魅力がありますが、購入後に後悔しないためには良いところだけでなく、自分にとって不便になりそうなポイントまで確認することが大切です。
リベルのメリット
リベルの主なメリットは以下の通りです。
① 折りたたむと非常にコンパクト
リベル最大の魅力です。
車のトランクや玄関など、限られたスペースへ収納しやすいのがメリット。
旅行や帰省など、荷物が多くなる場面でも活躍します。
② 旅行・遠出に持っていきやすい
車・電車・新幹線などを使った移動との相性がよく、旅行用・セカンドベビーカーとしても検討しやすいモデルです。
③ 4歳頃まで長く使える
生後6カ月頃から4歳頃まで使用できるため、B型ベビーカーへ乗り換えてから長期間使いたい方にも向いています。
④ トラベルシステムにも対応
対応するサイベックス製ベビーシートと専用アダプターを組み合わせることで、トラベルシステムとしても使用できます。
リベルのデメリット
一方で、リベルにも確認しておきたいポイントがあります。
① 本体重量はヴィットABより重い
リベルは約6.3kg。
ヴィットABの5.6kgと比較すると、約0.7kg重くなります。
階段などで頻繁に持ち上げるなら、この差は確認しておきたいところです。
② コンパクトさと開閉の手軽さは別
リベルは折りたたんだあとの小ささが大きな魅力です。
ただし、「子どもを抱っこした状態でサッと開閉したい」という使い方では、片手開閉に対応したヴィットABの方が向いています。
③ 荷物が多い家庭は収納力を確認したい
普段の買い物で大量の荷物を載せたい場合は、ヴィットABの29.2Lバスケットも魅力的です。
リベルは「軽さ最優先」のベビーカーではなく、「折りたたんだときのコンパクトさ」を重視する方に向いています。
ヴィットABのメリット
① 本体重量5.6kg
ヴィットABは5.6kgと軽量。
車への積み込みや階段など、ベビーカーを持ち上げる場面が多い家庭には嬉しいポイントです。
② 片手で開閉できる
ヴィットABの大きな魅力のひとつです。
子どもを抱っこしているときなど、両手を自由に使えない場面でも扱いやすくなっています。
③ 29.2Lの大容量バスケット
おむつ・着替え・飲み物だけでなく、買い物した荷物まで収納しやすいのが魅力です。
普段の買い物でベビーカーを使う家庭には特に便利でしょう。
④ 毎日の生活で使いやすい
軽さ・開閉・収納力のバランスがよく、買い物や送迎など日常的にベビーカーを使う家庭に向いています。
ヴィットABのデメリット
① 折りたたみ時の小ささではリベルが魅力的
ヴィットABもコンパクトに折りたためますが、とにかく収納サイズを小さくしたいならリベルが有力です。
車のトランクが狭い方や、旅行へ頻繁に持っていく方は比較しておきましょう。
② 旅行特化ならリベルも検討したい
ヴィットABは普段使いに便利ですが、
「ほぼ旅行用として購入する」
のであれば、コンパクト収納に強いリベルも候補になります。
③ 実売価格は比較してから決めたい
メーカー希望小売価格だけではなく、販売店のセールやポイント還元によって実際の負担額は変わります。
購入前に複数ショップを比較するのがおすすめです。
リベルとヴィットABを最終比較
ここまでの内容をまとめます。
| 比較ポイント | リベル | ヴィットAB |
|---|---|---|
| 本体の軽さ | ○ | ◎ |
| コンパクト収納 | ◎ | ○ |
| 片手での開閉 | △ | ◎ |
| 荷物収納 | ○ | ◎ |
| 車移動 | ◎ | ○ |
| 旅行・帰省 | ◎ | ○ |
| 買い物 | ○ | ◎ |
| 毎日の送迎 | ○ | ◎ |
| セカンドベビーカー | ◎ | ○ |
| 普段使い | ○ | ◎ |
どちらかが全面的に優れているというより、重視するポイントが違う2台です。
購入前に確認したい5つのポイント
「どっちにするか決まりそう!」という方も、購入ボタンを押す前に以下の5つを確認しておきましょう。
① 普段は車移動?徒歩移動?
車移動が中心なら、折りたたみ時のコンパクトさが魅力のリベル。
徒歩で買い物や送迎に使うことが多いなら、日常の扱いやすさに優れたヴィットABが候補になります。
② ベビーカーを持ち上げることは多い?
階段などで頻繁に持ち上げるなら、本体重量5.6kgのヴィットABは魅力的です。
③ 荷物はどのくらい載せる?
普段から買い物袋などを載せるなら、バスケット容量もしっかり比較しましょう。
④ 収納場所は確保できる?
玄関や車のトランクが狭い場合は、折りたたんだ状態のサイズまで測っておくと安心です。
⑤ 最新価格を比較した?
ベビーカーは販売店によって価格やポイント還元が変わることがあります。
Amazon・楽天市場・公式サイトなどを比較してから購入しましょう。

結論|旅行ならリベル、普段使いならヴィットABがおすすめ
リベルとヴィットABは、どちらも魅力的なB型ベビーカーです。
最終的な選び方はシンプルです。
リベルを選びたい人
「折りたたんだときのコンパクトさを重視したい」
「車や旅行で使う機会が多い」
「セカンドベビーカーとして使いたい」
という方には、リベルがおすすめです。
ヴィットABを選びたい人
「普段の買い物や送迎でたくさん使いたい」
「片手で扱いやすいベビーカーが欲しい」
「荷物をたくさん収納したい」
という方には、ヴィットABがおすすめです。
旅行・コンパクト収納ならリベル、毎日の使いやすさならヴィットAB。この基準で選べば、自分に合った1台を見つけやすくなります。




ベビーカーは、スペックが高いものを選べば必ず満足できるわけではありません。
大切なのは、自分たちの生活で一番よく使う場面に合っていることです。
車や旅行が中心なのか、それとも毎日の買い物や送迎が中心なのか。
購入前に実際の使い方をイメージしながら、リベルとヴィットABを比較してみてください。

